ご注意
本作品は、以下のことが大丈夫な方だけお読みください。
・御堂さんが猫。
・猫耳はえたとかじゃなく完全に猫
・当然人語は話せない
・なので台詞が全く無い
・ちなみに本多の扱いはいつも通り
読んでから苦情は言わないでくださいね!
あ、あと管理人猫を飼ったことが無いので変なところがあったらごめんなさいです。
昼間の曇天を引きずっているのか、厚い雲に月明かりが翳った夜。
プロジェクトが一段落ついた祝杯を上げた後、連れ立って帰った御堂の家のキッチンで本多は皿を洗っていた。
最近少しずつ、美味いものとまずいものの違い程度は分かり始めたワイン片手にチーズを摘みながら先ほどまでくつろいでいたのだ。
ワインの産地や特性で使い分けているらしい、いかにも高そうなワイングラスを割らないよう注意して洗い、流す前に本多はリビングのほうに声をかけた。
「御堂さん、ワイン飲み終わったらグラス持ってきてくれ」
返事がない。
「まだ飲んでねぇのか?・・・しょうがねぇな・・」
返事位しろよとボヤキながらグラスを洗い流す。
専用のグラスタオルを半分中に詰め、そこに親指を入れてグラスを回しながら拭くやり方は御堂から教わったものだ。
これで拭いておくことで、水滴のあとのない綺麗な状態にできる。
最初は力を入れすぎて割れそうだと怒られたりしたが、いまではキュッキュと軽快な音を立てながら手際よく拭ける。
慣れたものだ。
と。
にゃー
(にゃー?)
聞こえた柔らかな鳴き声に本多は思わず振り返り、首をかしげた。
が、何も居ない。
リビングに続くフローリングがあるだけだ。
(空耳・・・だよな。あいつ猫なんて飼ってねぇし)
それにしても何で猫の鳴き声の空耳なんか生じるんだともう一度首をひねったのだが。
に゛ゃーッ
「いってぇ!!!?」
気づけやコラとでも言いたげな鳴き声とともに足に痛み。
仰天してみればそこには。
黒猫。
「猫!!??なんで、へ?どっから?!お、おい、御堂!!御堂!?ここに猫がっ、痛ぇ!!痛ぇっつの!引っかくな!!痛ぇよ!」
抗議する様に鳴きながら容赦なく足の甲を引っかいてくる猫をとりあえず抱き上げる。
気位の高そうなその猫の黒い毛並みは艶々と美しく、猫に余り詳しくない本多から見ても何かの純血種で高そうな猫なのだろうと判断できた。
野良猫ではありえない出で立ちだ。
最も、万全のセキュリティに守られたマンションの高層階に野良猫というのがありえないのだが。
しかし本当にどこから来たのか。
知らない間に御堂が連れてきたというのもおかしい。
本多が御堂から離れたのはグラスを洗いにキッチンへ行った、五分かそこらの短時間。
その前に猫がいたら気付かないわけがないし、その僅かな時間に御堂がつれてきたというのは更に考えにくい。
そして、リビングからは相変わらず応答がない。
本多は何か抗議するように鳴く猫を手に溜息を付いた。
「御堂!おい、返事しろよ!猫が・・・って、あれ?」
じたばた暴れる猫を抱えながらリビングを覗く。
だが御堂は居なかった。
ローテーブルに飲みさしのワイングラス。
ソファに彼が着ていたバスローブ。
「御堂?・・・・買い物にでもいったのか?」
だが時間が時間だ。
シャワーかもしれないと耳を澄ませても聞こえてくるのは・・・
にゃーっに゛ゃーーー!
「ちょ、聞こえないだろっおい、暴れるなって、お、あっ、危ねぇ!!」
躍起になって押さえつけようとする本多の腕のなかでジタバタと暴れた猫が後ろ足を思い切り突っ張った拍子に手がすべる。
だが、焦った本多の目の前で黒猫は宙で起用に身を捩ってしなやかに床へ着地した。
そしてそれ以上は逃げるでもなく本多の目の前にとどまり、見上げて鳴いてくる。
何か訴えているようなのだが、さすがに猫の言葉はわからない。
とりあえず本多はしゃがんで目線を下げた。
「まったく・・・お前、どっから来たんだ?御堂の飼い猫?痛ぇ!!ひっかくな!」
にゃーっ
またしても足に爪を立ててくるではないか。
こいつ・・・と思いつつ、本多は猫の両脇に手を入れて抱き上げた。
「手の早い猫だなお前っ・・・御堂にそっくりだぜ」
飼い主に似るのかとそうぼやくと、ちょうど顔を近づけた拍子に
ベチッ
正真正銘の猫パンチが炸裂した。
「痛ぇよ!!」
Illustrated by カナ様(Site/うたたね)
思わず手を離すとまたストンと床に下りて、本多の穿いたスリッパをガシガシ引っかきながら鳴く。
「なんなんだ一体・・・っていうかホント、どこいったんだよ御堂のやつ・・・」
電話をしてみようかと立ち上がると、猫が駆け出した。
「あ、おい!」
リビングから走り出て行く猫をあわてて追いかける。
艶やかな黒い毛を廊下のダウンライトに映えさせながら走った猫は玄関まで来ると、傍らの棚に飛び乗った。
そして、何かを前足で叩きながら鳴く。
「カードキー?」
そう、猫がタンタンと叩いているのは御堂のカードキーだった。
「・・・忘れてったのか・・・・・?」
でも何で猫がそれを?と思いつつ、本多は携帯を開いた。
もしキーを忘れて外に出たならと連絡をしようとしたのだ。
すると、不満げに鳴いた猫が棚から飛び降りて、またリビングに駆け戻っていく。
本多は今度はあわてず、携帯のメモリを呼び出しながらそれを追った。
通話ボタンを押した直後。
リビングに入った本多の足元に猫が戻ってきた。
呼び出し音を響かせ始めた御堂の携帯のストラップを咥えて口からぶら下げながら。
「へ?お前なんでそれ・・・?」
予想外の光景に固まる本多の目の前で猫は携帯を床に落とし、折りたたみ式のそれを前足でいじり始める。
それがどうも、ただいじっているというよりは・・・。
「・・・開けたい、のか・・・・・?」
猫の不思議な行動に面食らいつつ、なんとなく、御堂の携帯を開いて猫の目の前においてやる。
するとどうしたことか、猫が前足で苦心しながらボタンを押し始めたではないか。
一見するだけでは、ものめずらしい物体を前に遊んでいるようにも見えるが、本多にはそれが意図をもった行動に見えた。
猫は明らかに、爪の先を使うようにして通話ボタンを押そうとしていた。
「・・・・・」
先ほどカードキーを示して見せたことが脳裏によみがえる。
それと、携帯を操作しようとする、猫とは思えない様子。
しきりに何か伝えようとしていた鳴き声。
物言いたげな目。
突然消えた御堂と、
突然現れた猫。
本多は恐る恐る、視線を猫に戻した。
まさか
「御堂、なのか・・・?」
ポツリと漏れたその声に。
にゃー
パッと顔を上げた猫が我が意得たりと鳴いた。
しかし
「いや、いくらなんでも・・・」
ファンタジー映画じゃあるまいし。
揃った材料が示す余りにも非現実的な結論に本多は混乱しながら首を振った。
その時だ、本多の携帯が鳴ったのは。
彼の携帯が目の前にあるにもかかわらず咄嗟に御堂かと思ったが、ディスプレイには同僚の名前が点滅している。
時計を見ると深夜過ぎ。
本多は首をかしげた。
「克哉?俺だけど、どうした?」
訝しげな本多の応答に被せるように
『御堂はまだ人か?』
と、非現実的且つ非常に現実に即した台詞を、佐伯が言った。
常に冷静な彼にしては大き目の声が電話を通して聞こえたのか、黒猫がピクンと耳を動かす。
そしてどこか“据わっている”と表現できそうな目で電話を睨みながら本多の傍らに寄ってきた。
「は?お前、それ・・・」
『御堂が消えて、やたら人語の分かる猫が現れてないか、と言えばわかるか』
何と言っていいか分からず言いよどむ本多に焦れたような佐伯の声が被さる。
一瞬の空白の後に理解した彼の言葉は余りにも現状そのままで。
「っ、お前!なんでそれ知ってんだよ!!」
思わず怒鳴った。
その大声に、電話の向こうと足元から言語の違う抗議が返る。
だがそれどころではない。
「お前、御堂に何かしたのか!」
佐伯が事情を知っているのは明らかだ。
そして恐らく原因も分かっている。
矢継ぎ早に問い詰めようとする本多を制するように電話のスピーカー部分から溜息が聞こえた。
『俺は何もしてない。知り合いが悪ふざけをしただけだ。』
「はぁ!?どんなことすればこんな馬鹿げたことが・・・」
『知るか。とにかくそこにいる猫は御堂だ。たぶん一日もすれば元に戻るだろうが・・・まぁ、それまで存分に可愛がってやれ』
「ちょ、ちょっと待て、え、マジで御堂なのかこの猫?!」
『現実逃避か?信じられなくても無理は無いが・・・しょうがないな、携帯をフリーフォンにして床に置け。』
「は?あ、ああ・・・」
混乱しているからか、本多は大人しくそれに従った。
と、佐伯が話し始める。
『御堂部長、聞こえますか、佐伯です。』
本多は惑乱しつつ猫を見る。
黒猫はピンと耳を緊張させると、携帯に歩み寄った。
なんだか、放たれるオーラが・・・怒っている。
にゃー
案の定、携帯に発せられた鳴き声は酷く不機嫌そうだった。
佐伯の笑い声が返る。
『随分可愛くなける様になりましたね』
(なんでお前がいうとそんなに厭らしいんだ・・・)
背中の毛をザッと逆立たせた御堂(?)を見ながら本多が頭を抱える。
その間、彼の目の前では成り立たないはずの会話が繰り広げられていた。
『そんなに怖い声で鳴かないでください。オーダーしていない酒に口をつける貴方にも非があるでしょう』
と佐伯が言うと抗議するように猫が鳴く。
するとその意味が分かっているかのように佐伯が返す。
『石榴のカクテルですよ。さっきの飲み会でアンタと片桐さんの間においてあった、誰も頼んでいないといったアレ。飲んだでしょう?』
この台詞に猫が鳴き声を詰まらせた。
どうやら飲んだらしい。
というか本当にコレは御堂で間違いないらしい。
本多は映画でも見ている気分だ。
佐伯と猫のやりとりが、動物の台詞がわかる医者だったか・・・昔見たコメディ映画を思い出させる。
『俺としては片桐さんに飲んでもらったほうが楽しかったんですけどね。
まあ、こんな経験二度とできないでしょうし、一日楽しんでください。この機会に本多に猫なで声で甘えてみるのも良いんじゃないですか?』
御堂が人だろうと猫だろうと、彼の神経を逆なでする手腕は鈍らないらしい。
揶揄された猫・・・いや、御堂が怒り狂っている。
本多は溜息をついて携帯を取り、フリーフォンを解除した。
「わかった、御堂なんだな。」
『ああ、そういうことだ。』
まだ憤慨覚めやらぬ様子の御堂をなだめ、本多はこれ以上刺激するのもまずかろうと電話で話しながらリビングを出た。
とりあえず突然現れた黒猫は間違いなく御堂で、超常現象を実現させたのは佐伯の謎の知り合いで、
その辺はさっぱり分からないが、とにかく一日すれば元に戻るという事を確認して、本多はリビングに戻った。
視線で探すと、小さな黒猫はソファの上に行儀良く座ってこちらを見ていた。
見つめてくる瞳は御堂と同じ紫色をしている。
漸くこの常軌を逸した状況を受け入れた本多は、一番混乱しているだろう彼の傍に行く。
ソファに座って心配げに顔を覗き込むと、猫はツンと顔を背けてソファの隅に行ってしまった。
なんか、やっぱ御堂だよなと思いつつ、無理に距離を詰めることはしない。
「一日したら本当に戻るってよ。明日休みだし、家でゆっくりしようぜ。」
返事はない。
明後日の方向を向いて旋毛を曲げているようなその様子に、むっつりと押し黙ってご機嫌斜めな御堂の姿が重なる。
(なんか、人間のときよりわかりやすいかも)
見つかると怒られそうなのでこっそり笑ってから立ち上がった。
何をするのかと見上げてくる、つぶらな瞳が可愛らしい。
なんて、口に出したらまた引っかかれそうだが。
本多は余分なことは心に仕舞って、ソファの上の猫を手招きした。
「寝ようぜ。まぁ・・・眠るどこじゃないかも知れないけど・・横になる(?)だけでも違うだろ」
その台詞に猫はムゥと不本意そうな顔になって、またそっぽを向いた。
「来ねぇの?」
態度は分かりやすいがしゃべらないぶん扱いにくいかもしれない。
本多は本格的に不機嫌なときの御堂を思い出す。
深刻な理由のときは兎も角、些細な理由で拗ねている(というと怒られるが)時は、触らぬ神に祟りなしだ。
先行ってるからな、と断って、とりあえず本多は寝室に引っ込んだ。
ドアは開けておいて、主人のいないベッドにもぞもぞと入り込む。
寝たふりをして暫く待っていると、トンと軽ろやかに猫がベッドに飛び乗ってきた。
「・・・」
薄目を開けた本多を発見してまた不本意そうな顔になる。
だが暫くそこでうろうろした後、ややぎこちなく近寄ると、彼の胸の辺りでそっと丸まった。
翌朝。
体内時計が覚醒を促し、本多は目を開けた。
窓の外は季節にふさわしい雨模様。
「うーん・・・」
片手を伸ばして伸びをしつつ、もう片方の手が無意識にシーツを滑る。
休日は本多のほうが朝が早い。
彼が起きたときにはまだ寝ていることの多い御堂を起こそうと習慣になった動作だったが。
「あれ?御堂?」
シーツは蛻の殻だ。
体温さえない。
早起きだな?と思い、目をこすった辺りで漸く脳が起きてきた。
と同時に何か腹の上に暖かさと妙な重さを感じる。
「?」
訝しげに視線をやった腹の上。
超、不機嫌です、とでもいいたげな面持ちの黒猫が座っている。
「あ・・・・」
忘れていた超常現象な現実をつきつけられた。
「お、おはよう、御堂さん」
黒猫の形をした御堂は無言だ。
(お、怒ってる・・・)
理由は恐らく、御堂が猫であるのをスッキリ忘れて本多が人間の御堂を探したからだろう。
朝起きたら元に戻っていることを一番願っていたのは彼で、そんなセオリー通りの展開予想も綺麗に裏切られたのも手伝って気分が最悪なのに違いない。
案の定御堂はすぐにソッポを向くと、本多の腹の上から床へ飛び降りてリビングへといってしまった。
その後、御堂にシャワー使わねぇの?と聞いて引っかかれ(猫は水が嫌いなんだ馬鹿者!)てから、御堂の家に来たときの習慣でシャワーを使った。
もっとも今日は昨晩から御堂が猫なせいで、常と違い夜汗をかいたわけではなかったが。
そうして服を着たところでキッチンに行くと朝食に出来るものがない。
どうやらここ一週間、忙しすぎて御堂は自炊をしていなかったらしく、食材といえそうなものは何も無かった。
10時と時間が微妙なこともあり、すこし重めのものを食べてブランチにしたいところだし・・・と、本多は買い物にいくことにする。
「御堂さん?」
財布を手にリビングを覗くとソファの上の黒猫が振り向く。
可愛いなぁ、と頬が緩んだ。
「食べるものが無いんで、買い物行ってきます。」
「・・・」
御堂は何も言わず、なんとなくだるそうにソファへ沈んでしまった。
昨日は煩いくらい鳴いていたのに元気がない。
(梅雨ってのもあんのかな)
人間と比べて犬や猫は天候に敏感だし、梅雨に滅入っているのかもしれない。
そう思いつつスーパーに向かった。
今は御堂が料理できないので自分で作れそうなものを思い浮かべながら適当に食材を籠へ放り込んでいく。
そこでハタと思い至った。
(御堂って・・・何食べるんだ?きゃ、キャットフードか?)
中身は人でも身体は猫だ。
人間の食べ物は身体に悪いかもしれない。
食べさせてはいけないものもあったはずだ。
本多はスーパーの帰りにペットショップに寄った。
ずらりと並ぶ猫のえさ。
(う・・・どれがいいんだ???)
どうにも違いが分からない。
猫といっても御堂なのだと考えると安物は食べない気がする・・・と、本多は高級そうなものを探すことにした。
そこで売り場の小さな液晶テレビに目を引かれる。
高級そうだが肥満気味にみえる白い長毛の猫が出てくるCMの謳い文句は「五つ星の味わい」
「モ/ン/プ/チ・・・?」
五つ星なら御堂も文句は言うまいとその銘柄に決めるが、それでも種類がたんまりとある。
どれが何なのかやっぱり分からない。
とりあえず、目立って豪華な缶を手にとって見た。
プレシャスとの一文字が堂々と印刷された下に「まぐろほぐし<まぐろとろ添え>」とある。
「うへぇ、贅沢・・・」
でもいかんせん相手が御堂だからなぁと、結局それに決める。
レジに行く途中、出掛けの元気のない御堂が気になって、なんとなくまたたびも買ってみた。
おもちゃの類も惹かれたが、今夜には戻るのだから有っても処分に困るだろう。
そして帰った本多は「御堂さんのために特別なの買って来たぜ!」と、高級猫缶を皿に開けて出した。
「・・・・・・・・・・・・・・」
ブランチと聞いて寄ってきた御堂は目の前に出された、猫のエサをじっと見る。
そして、食べる様子をみるつもりで寝そべっていた本多におもむろに近づき。
ペタ、と頬に手を当てると。
爪をたて。
思いきり掻き下ろした。
「いてててててててててててて!!!!!!痛ぇええええ!!!」
驚いて飛びのこうとする本多を許さず、思い知れとばかりに手も引っかく。
それはもう容赦なく。
「痛い!!御堂さんそれ痛いって!!!ギブ、ギブ!!!」
猫のエサを出された屈辱に怒り狂った御堂の報復攻撃は、傷つけられた彼のプライドに相当する長時間にわたって続いたとか。
Illustrated by カナ様(Site/うたたね)
「うたたね」のカナ様作、黒猫御堂さんのイラストに萌えて萌えて書いちゃいました☆
だって可愛くて可愛くて可愛くて!!!!!!
掲載許可いただいたので展示vvvもう、萌えvvv一枚目はコレの小ネタVer.をメールで送った後でカナさんが描いてくださったんですvvありがとうございますううvvv
でも勢いで書いたものの私とカナさん以外の需要が無いことに気付いて、ミド猫が本多の指をおしゃぶりしたり本多Jrが元気になったりする続きは自重したよ!褒めて!
読みたい人がいなくても後日この下辺りにリンクが発生してるかもしれないけどNE!!(爆)
御堂さんごめんなさい、ゆるして、引っかかないで!
拍手で無言の抗議が来たらコレすぐ消しますから怒らないでorz